2026年度の中小企業診断士1次試験合格発表は、9月1日です。2次試験の申込期間も同日から始まり、9月18日まで。2次試験は10月25日に実施されます。
私は一次試験直後にはいったん休みましたが、正式な合格発表まで二次試験の勉強を止め続けませんでした。8月を基礎期間として使い、令和6年度の二次試験に合計271点で合格しました。
先に結論:合格発表は結果を確認する日であり、二次試験対策を始める日ではありません。可能性があるなら、発表前から少しずつ準備します。
2026年度の主な日程
- 1次試験:2026年8月1日(土)・2日(日)
- 1次試験合格発表:2026年9月1日(火)
- 2次試験申込期間:2026年9月1日(火)〜9月18日(金)
- 2次試験:2026年10月25日(日)
- 2次試験合格発表:2027年1月13日(水)
合格発表前に私が進めたこと
8月は、事例Ⅳの基礎と事例Ⅰ〜Ⅲの過去問へ取り組みました。
- 30日完成で経営分析・CVP・NPVを優先
- 事例Ⅳの問題は、2回正解を理解の基準にする
- 事例Ⅰ〜Ⅲは過去問3年分
- 80分で解き、ふぞろいで不足キーワードを確認
- 教材は3種類へ絞る
合格発表まで待っていた場合、この基礎期間を持てませんでした。9月からは事例Ⅳの分野別問題と、事例Ⅰ〜Ⅲの5年分へ進めたため、月ごとの役割を分けることができました。
合格していた場合にやること
- 公式サイトで受験番号を確認する
- 2次試験の申込方法と期限を確認する
- 現在の勉強状況を整理する
- 9月に取り組む教材と過去問を決める
- まだ間違える事例Ⅳの分野を洗い出す
結果を確認した勢いで教材を追加する必要はありません。私は、8月の30日完成から、9月の全知全ノウと分野別問題へ進みました。
9月からの私の勉強内容
事例Ⅳ
経営分析・CVP・NPVを中心に、「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」のA・B問題へ進みました。C問題は捨て、間違えた問題を優先しました。
事例Ⅰ〜Ⅲ
過去問を5年分まで広げ、8月に解いた年度は約1か月空けて再度解きました。ふぞろいで確認した不足キーワードを、自力で拾えるかを見ます。
発表まで勉強していなかった場合
9月1日から始める場合、残りは約8週間です。焦って教材を大量にそろえるより、事例Ⅳの主要3分野と、事例Ⅰ〜Ⅲの過去問へ絞る方が動きやすくなります。
私の実体験では、事例Ⅳへ勉強時間の約3分の2を使いました。計算が苦手でも、早い段階から反復する価値がある分野です。
不合格だった場合
結果を見た当日に、原因をすべて決める必要はありません。まず休み、落ち着いてから科目別得点、過去問の年数と周回、復習方法を振り返ります。
二次試験対策へ使った時間も無駄ではありません。事例Ⅳの計算や、与件文から根拠を拾う練習は、次回の学習へ残ります。
2026年度から口述試験は廃止
2026年度から、中小企業診断士第2次試験の口述試験は廃止されます。過年度の体験記には口述試験対策が含まれているため、2026年度の受験生は最新の公式情報を確認してください。
合格発表日に避けたいこと
結果確認より先にSNSの情報を追い続けること、申込を後回しにすること、焦って教材を追加することです。まず公式情報と期限を確認します。
まとめ
私は合格発表を待ってから二次試験対策を始めたのではありません。一次試験直後にいったん休み、その後は8月を基礎期間として使いました。
合格発表後に必要なのは、申込を確実に行い、8月の学習状況を踏まえて9月の優先順位を決めることです。

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